APARTMENT B

NK2_01

引き続き、大きな「箱」に「穴」という仮定で設計を始めた。箱を箱として強調するようにバルコニーを北側に設置し、窓を両端に寄せた。バルコニーの腰壁の高さを窓台の高さ(FL+400mm)に合わせて低くし、家具が置けるように少し出幅を大きく(w=1200mm)すると、バルコニーにしてはプロポーションが横長になった。北側の立面を見ると、バルコニーの陰影が深く、腰壁として現れる幅1mのコンクリートの帯の連続が特徴的である。

慣習的なプロポーションは多少崩せたものの、まだバルコニーはバルコニーのかたちのまま残っており、メインの箱とサブのバルコニー、という対比は残っていた。もう少しメインとサブのヒエラルキーをなくしたいと感じた。

Project Date: 2013.03.01

所在地:東京都目黒区
竣工:2013年3月
用途:共同住宅
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階
最高の高さ:7,420mm
敷地面積:99.18㎡
建築面積:68.93㎡
延床面積:182.60㎡

写真: 太田拓実

NK2_01.jpg
NK2_02.jpg
NK2_03.jpg
NK2_04.jpg
NK2_05.jpg
NK2_06.jpg
NK2_07.jpg
NK2_08.jpg
NK2_09.jpg
NK2_10.jpg
001

001

002

002

003

003

007

007

009

009

010

010

011

011

012

012

013

013

014

014

015

015

016

016